歌舞伎と歌舞伎座のことは釘の一本まで熟知されている朝田さん。2時間30分を超える映像のナレーション原稿を練り上げて文章にしていく井上さん。
気の遠くなるような打合せと、天文学的な文字と言葉が紡がれていくのである。こんな場面を中学生あたりに見学させたら、素晴らしい映画人が生まれるのに……。
お二人とも話が面白い。明日からでも大学の先生になれる知識量。
井上女史は毎日放送に番組構成で参加されていて、朝田氏は元共同通信におられたので、昔の事件や記者クラブの話しを聞くのが楽しい。
松竹は、そして歌舞伎関係者というのは人間の教養が分厚いと思う。
いつまで続くのか……シナリオの打合せ…………。
ご飯に行きましょか〜。
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