2011年4月19日火曜日

古書店からの帰り道。


半年前から注文していた井上靖の古書がやっと見つかる。
17時15分頃の帰り道。陽の傾き加減が撮影には最高の光だと思って歩いていると、花屋の前に逆光のなかで輝く鉄線が一輪。



夕方の光は有難いものだと肉眼シャッターを3枚切る。
そう云えば、死んだ母が好きな花だったよな……..。
気がつくと買っていた。
会社に持って帰ってきたけれど、オブザアイの社員は花が好きではないらしく、しかも改装中で置いてもらえるはずもなく……。
コッソリ、京都花政の店先に置いておこうか……。