2010年10月20日水曜日

OBSERAI東京事務所「右隅の小さなギャラリー」


この半坪の空間には小山薫堂氏から頂いた机が一つ。
この机の色が渋くて、仕事に使うのが勿体ないので不定期の展示場になっている。

一見の価値がある、オブザアイ印藤君の展開するアート空間には、時々モビールが吊るしてあったり、飛行機が飛んでいたりするけれど、その片隅で古美術商から買った常滑の壷と、尊敬するリチャード・アベドンの写真集がコジンマリ……。




ただいま骨董を勉強中。といっても自分の好きだと思うものを選んで、骨董商の意見を聞いたり、骨董商が薦める壷や皿を買っているだけ。

この常滑の壷は、骨董商が床の間に置いて何時間も飽かず眺めてはったで〜……と少年の店員さんから話しを聞いたので、そんなに飽きずに眺めていたのなら…と買った思い出の壷。




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