2009年11月14日土曜日

世界遺産にて。「ローマのお昼」

 最近、ブログの文章が暗いと批判あり。
で、手っ取り早く食べ物ネタです。

海外取材では撮影が始まるとご飯を食べている時間もあまりないので、取材先の近くで手っ取り早くサンドイッチなどで済ませている。(結構なボリュームですが。)
ローマの世界遺産は役所が管轄しているので時間が読めるのだが、時々、相手先の都合でポッカリと時間が空く時がある。以下はそんな時のあるレストランにて‥…。


モツアッレラと生ハム。

森のイチゴ。

薔薇パンのなか。

薔薇パンです。


15時ぐらいになると珈琲の時間。
どこの珈琲屋さんでもいいから入って、暫くの間、店員さんとお客さんの所作と距離感をボーと眺めていると、なんとなくイタリアに自分が馴染んでくる。

直径10cmのクッキー。夕方には完売になるとか。


パンの甘さはちょっと濃い目でなかなかよい。


キビキビ働く店員さん。

「また明日〜』と日本語で声をかけると素っ気なくうなずく。
それがなかなかいいのだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿