2009年7月14日火曜日

楠。

 京都東山にある青蓮院。
その山門に鎮座する楠の雄大さに見とれてしまう。いつからそこに根をおろしたのだろうか。







この楠の下で深呼吸すると喉がシーンとします。大きな木の下は喉にいいのかも。


 遠足の子供達はこの楠を見上げて「おじいさん」と叫んでいた。
友人の医師は「造影剤を入れた血管」だと言っていた。

撮影したいと思うのだけれど、この楠は縦の構図。僕らのカメラは横構図。パーンナップをしなければならない……僕はただ見上げるだけ。

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